自宅のリフォームを機に作った日本一小さな工房で毎日一生懸命に製作をしています。

自宅の壁と外側のブロック塀のわずかな隙間、幅1.5m  長さ4mの2坪にも満たない狭い空間に無理やり工房を作りました。

 

この工房、床のコンクリート打ち以外全て自分で手掛けたというもの。

骨組みを作り、窓を取り付け壁を張り、壁の漆喰塗り・屋根の架設、電気配線などなど。

サラリーマンをやりながらだったので、休みの日に度にコツコツと。

実に約3ヶ月がかりの楽しい作業でした。

 

しかし狭い!

でも狭いながらも楽しい小屋。

自宅に併設なので家賃も掛からない。

こんなに狭いのに内部は各種の工具類で溢れかえっています。

そんな中に放っておけば何時間でも木をいじって籠ってしまう・・・。

自分にとっては実に居心地のいい空間です。